初めて後輩をもつ先輩のための「先輩初心」

会社時代の話。

会社で後輩を迎え、はじめて先輩になったときに先代から教わった「先輩初心」。
それ以来、手帳のリフィルにメモしてあり、何かある度に読んでいました。

先代から受け継がれた、古き良き伝統の一部かもしれません。
ふと手帳を整理して思い出したので、ここにも残しておきたいと思います。

  • 人の能力の低さを言わない、教育は己の使命である
  • 部下の話を聞くときは手を止め目を見よ
  • 報告を受ければ分かったではなくありがとうと言え
  • 部下は選べない、授かり受けるものである
  • 品格と恭しさは何よりのステータスである
  • 仕事を離れれば皆同列の社会人である
  • 見ようとしないと見えてこない、聞こうとしないと聞こえてこない
  • 仕事は与えられるのではなく創るものである
  • 努力や思いやり、これを否定する愚かな者はいない
  • 行き詰まったら初心を思い出すこと

毎年、後輩を迎える度に私は「後輩は財産だ」と言い続けてやってきました。
言葉だけでなく、思いもまた継承する。
うまく継承できれば組織を永く強くさせると思います。