UX デザインで考えるコンテンツ設計

先日、ベースキャンプ名古屋にて開催された WCAN mini 2015 Vol.1 「UXデザインプロセスを活用したコンテンツの評価方法」(講師: 長谷川 恭久さん)の参加レポートとなります。

このセミナーでは、主に Web サイトにおけるコンテンツの実状と把握、その評価やより良いコンテンツを提案するための UX デザインの手法をレクチャーとワークショップを交え、5時間で学ぶというものです。

良いコンテンツを設計し提供するためには、ユーザーを理解すること・今のコンテンツを評価すること。これらは制作プロセスでは当たり前なことでも「できていない現実」に改めて気付かされます。いくつか自分なりの解釈も含めて、特に印象的だった内容をハイライトとしてレポートします。

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気持ちを伝える手書き日本語フォント「えり字」 #LOVEFONT

この記事は「#LOVEFONT Advent Calendar 2014」第19日目の記事です。
昨年の AXIS に続いて、今年は手書き日本語フォント「えり字」を紹介します。

手書き日本語フォント

近頃、プレゼンのスライドでも見かけることが多くなった手書き日本語フォント。特に女性らしさやかわいさ、ゆるさなんかを視覚表現で伝えられるのが手書きフォントの魅力です。
好みはあると思いますが、色々な手書きフォントの中でも「ゆるいけれども整った字」だなと思ったのが「えり字」というフォントです。

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人生、選択の連続。だから UI くらいシンプルに。

日本の居酒屋メニューは「すごい」

居酒屋のオーダーにて。
適当に決めれば良いのですが、なんだかあれこれ迷い、
店員さんを待たせてしまうあの経験。

「居酒屋、メニュー」で Google 画像検索をしてみてください。
日本ではメニューの品目の多さに改めて気付きます。
サラダでも4、5種類あるのは当たり前のようです。

提供側は「選択肢を増やすことは顧客満足につながる」
ずっとそう言ってきました。
でも焼鳥屋に餃子や焼きそば、何種類ものピザがなければだめでしょうか。
提供する側は調理の効率が落ち、厨房が忙しくなり、食材の提供が遅れたりしていないでしょうか。

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iOS 8 のロゴタイプに使われているフォント

Apple の WWDC 2014 で iOS 8 が発表されました。
公式サイトでも iOS 8 Preview サイトがオープンしています。

iOS アプリの開発者やデザイナーにとって、OS のアップデートによるデザイン変更があるかどうかは見どころのひとつ。
今回は iOS 7 登場時のような、大きな変更(大変)はなさそうです。

iOS アプリの UI のデザインは、公式のガイドラインなどを踏襲することはもちろんですが、Apple が作る世界観をじっくり眺めることでも、良いデザインのヒントを得ることができます。

Apple のグラフィックデザインの特徴のひとつでもある故スティーブ・ジョブズがこだわった「タイポグラフィ」。
今回の iOS 8 の発表により、少し興味深い点がありました。

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サイボウズの創業者 高須賀 宣さんと話をしたこと

先日、3月8日に開催された ITisKansai vol.8。
今回の参加は私にとって特別なものでした。

イベントにご登壇されたのは、サイボウズの創業者 高須賀 宣さん。
あらゆるメディアで、今でも「サイボウズの創業者」と紹介されるのは、同社が当時 ITベンチャーとしての先駆けであり、上場まで至った高須賀さんの偉業そのものが周知されていることがうかがい知れます。

イベントのテーマは「ベンチャー(ここでは公共性のある事業と定義)」。
高須賀さんは、ベンチャー、つまり新規事業に最低限必要な要素は次の6つだとお話しされます。

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